赤ちゃんの音楽の影響子供が産まれたとき、塾の先生をしている叔母から「うるさい部屋で子育てした方がいい!」と言われました。

うるさかったら赤ちゃん寝ないんじゃ?って思いましたが、静かで何の刺激もない部屋じゃなくて人の声が聞こえたりして刺激になる方がよいそうです。

とにかく赤ちゃんと触れ合うときには歌え!とのことだったので、授乳やオムツ替えなど思いつくまま動揺を歌っていました。

赤ちゃんにとって語りかけてもらったり、音楽を聴いたりすることは刺激になるからと日中家族がいなくて静かなときはずっと音楽を流していました。

そのおかげなのか、うちの子供は2歳ですが大人の言葉をすぐに真似してめっちゃしゃべるので、同年代の子のママから驚かれます!

どうやら赤ちゃんの脳や成長に音楽がよさそう。クラシック音楽やモーツァルトがよいと聞くけど何がよいのでしょう。

音楽が赤ちゃんに与える影響は?

音楽の赤ちゃんへの影響

ポイント

音楽を聴くことで赤ちゃんの脳にいい影響を与えると言われています。

  • 精神的にも安定する
  • 感受性が高くなる
  • 表情豊かな子になる
  • 右脳が発達する
  • 理解力が高くなる

音楽を聴くことで言葉への興味が高くなり、音を聞き分ける能力が育つと言われています。耳が良くなると音楽だけでなく外国語を聞き分ける能力も高くなるそうですよ!

また、音楽を聴くことで興奮させるホルモンの分泌が抑えられるので精神安定にもなると言われています。音楽を聴くことで芸術や創造性を司る右脳が活性化するので感受性が高くなったり、表情が豊かになったりするとも言われています。

カナダのマックマスター大学の実験によると、まだ歩いたり話したりする前の赤ちゃんに音楽を聴かせたところ、発育に大きな進歩が見られたそうです。

この実験結果を聞くと、赤ちゃんのうちから音楽を聴くことは効果がありそうですよね。

一般的に、音楽を聴くことでリズム感や音感を習得できるといわれています。子供の創造性やリズム感を養うためにリトミックも人気ですよね。

音楽を聴くことでリラックス効果もあるので音楽を聴くことは赤ちゃんにとってよいことと言えます。

モーツァルト効果って?

モーツアルトって赤ちゃんにいいの?モーツアルト効果って聞いたことありますか?

モーツアルトを聴くと頭がよくなると言うものです。

モーツアルト効果は、カリフォルニア大学アーバイン校の心理学者が行った実験によって世界上に広まりました。

モーツァルトの曲を聴いた後にテストを行ったら、生徒の成績がものすごくよかったため「モーツアルトを聴くと頭がよくなる!!」と言われるようになったそうです。

ただし、この実験はその後の研究によって「モーツアルト限定の効果は認められない」とされました。

そして、さらにはモーツアルト以外のクラシック音楽でもモーツアルト効果が見られることがわかったそうです!

音楽って聞くと元気になったり、勇気をもらえたり、リラックスしたりといろんな効果がありますよね。

だから、音楽を聴いて頭がスッキリしたり、リラックスしたりして成績が上がるというのも納得できます。

赤ちゃんによいクラシック音楽は?

赤ちゃんにおすすめのクラシック音楽

ポイント

モーツアルトなどのクラシック音楽には人の脳波をリラックス状態にする「1/fゆらぎ」が含まれています。

また、クラシック音楽に含まれる高周波を聞くことで外国語を聞き取りやすくする働きもあります。

赤ちゃんにおすすめのクラシック音楽はこちらです!

  • モーツァルト:きらきら星 変奏曲 K.265
  • バッハ:主よ人の望みの喜びを
  • モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク – 第1楽章
  • パッヘルベル:カノン
  • エルガー:愛の挨拶
  • ドビュッシー:月の光
  • シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」
  • ヴィヴァルディ:「四季より『春』」
  • モーツァルト:ディヴェルティメントニ長調K136

モーツアルトの曲が胎教によいというのは有名ですが、これは「1/fゆらぎ」があるからだと言われています。

私たちの脈拍は一定のリズムを刻んでいますが時折早くなったり、ゆっくりになったりします。このような規則性のあるリズムの中に不規則なリズムのことをゆらぎといいます。

「1/fゆらぎ」は自然の中の音によく含まれていて、川のせせらぎ、小鳥の鳴き声なども「1/fゆらぎ」です。「1/fゆらぎ」を聞いていると脳波がα波になりリラックス状態になります。

バッハやモーツアルトなどの古典クラシックはゆったりしたテンポのものがおおく「1/fゆらぎ」を含んだものが多いので胎教や赤ちゃんにもぴったりです!

さらにモーツアルトなどクラシック音楽は3000Hz以上の高周波を含む回数が何度かあります。日本語は1500Hz以下という低い周波数なので6歳までに高周波数の音に慣れていないと「言葉の壁」ができてしまい耳が外国語に対応するのが難しくなったりします。

モーツァルト:きらきら星 変奏曲 K.265

バッハ:主よ人の望みの喜びを

モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク- 第1楽章

パッヘルベル:カノン

エルガー:愛の挨拶

ドビュッシー:月の光

シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」

ヴィヴァルディ:四季より『春』

モーツァルト:ディヴェルティメントニ長調K136

クラシック音楽にはリラックス効果があります。赤ちゃん用にアレンジされたものやオルゴールバージョンのCDなどもあるので気に入ったものを見つけるとよいですね。

他には音楽がよい?

ポイント

クラシック以外にも赤ちゃんにおすすめの音楽があります!

  • ママの歌う声
  • 童謡
  • 生演奏
  • ジブリやディズニー音楽

ホップスのオルゴールバージョンや川のせせらぎや波の音などの自然の音もリラックス効果が高くてよいですよ!

赤ちゃんとママが心地よく、ゆったりした気持ちになれる音楽がおすすめです!

ママがロックやパンクを爆音で聞くのが好きだとしても赤ちゃんにとっては刺激が強すぎてしまうので音量を下げたり、ヘッドホンで聴いたりする方がいいかもしれませんね。

大きな音や激しい音楽は心拍数が上がって赤ちゃんが興奮してしまいます。眠れなくなったりしてしまうのでできればゆったりした音楽がよいでしょう。

クラシック音楽以外のおすすめを紹介していきますね!

ママの歌う声

赤ちゃんはママの歌う声が一番好きです!音楽をプレーヤーやレコーダーで聴かせるよりもママの生声で聞かせてあげた方が脳の発達によいというデータもあります。

うまい下手は関係ないそうなので、ママの好きな歌を歌ってあげましょう。ママが楽しい気持ちで歌っていると赤ちゃんにも伝わるんですよ。

授乳中や赤ちゃんを寝かしつけるときなど優しい声で歌ってあげると赤ちゃんも落ち着きます!

ママが赤ちゃんに話しかける話し方は「マザリーズ」と言われていて、心が満たされたり赤ちゃんの精神安定につながります。

童謡

童謡のメロディーは単調なものが多く同じリズムの繰り返しが多いので覚えやすく赤ちゃんも大好き!

「ちょうちょ」「チューリップ」「キラキラ星」など明るくて覚えやすい曲がおすすめです。「大きなくりの木の下で」や「げんこつやまのたぬきさん」などは手遊びをしながら一緒に遊べます!

生演奏

ママや家族がピアノなどの楽器を演奏できるのであれば演奏して聞かせてあげるのもよいでしょう。楽器が演奏できなくても赤ちゃんの音の出るおもちゃやガラガラなどで一緒に歌いながら音を出して上げるだけでも赤ちゃんに伝わりますよ。オルゴールなどの優しい音を聞かせてあげるのもおすすめです!

ジブリやディズニー音楽

ジブリやディズニーの音楽もおすすめです!どちらも子供の好きな明るくてテンポの良いリズムで親しみやすいものが多いですよね。

【ジブリ】
となりのトトロ:さんぽ、となりのトトロ
千と千尋の神隠し:いつも何度でも
崖の上のポニョ:崖の上のポニョ
魔女の宅急便:ルージュの伝言、やさしさに包まれたなら
天空の城ラピュタ「君をのせて」
耳を澄ませば:カントリーロード

【ディズニー】
アラジン:ホール・ニュー・ワールド
白雪姫:いつか王子様が、ハイホー
シンデレラ:ビビディ・バビディ・ブー
ピノキオ:星に願いを
イッツアスモールワールド

大きくなったら一緒に映画を見て楽しめますよね♪

音楽は赤ちゃんとのコミュニケーション

赤ちゃんと一緒に音楽を聴くことで一緒に歌ったり、踊ったりして一緒に楽しむことができるコミュニケーションツールです。

音楽を聴くことで脳や耳だけでなく心の発育にもよいというのはうれしいですよね。赤ちゃんの頃からたくさん音楽を聴かせてあげたくなります。

赤ちゃんが寝ているときにもずっと聞かせる必要はないそうなので、赤ちゃんが起きているときに音楽で一緒に楽しむようにするとよいですね!