母乳に良くない食べ物は?赤ちゃんの発育にも影響する?母乳で育ててると赤ちゃんの栄養はママの食べたものが大きく影響します。そう思うとママは何を食べたらいいのか気になってしまいますよね。

私も食べ物がそこまで影響するなんて知らなかったのですが、カレーライスを食べた次の日はぜんぜん飲んでくれなくて「やっぱり食べたものって影響するんだ!」って思いました。

それからは和食中心にしたり、お肉や揚げ物を控えるようにしたりと気をつけました。食べたものが赤ちゃんにどう影響するのかも気になりますよね。

今回は授乳中に食べては行けない食べ物や赤ちゃんへの発育についてまとめてみました。

そもそも母乳にいい食べ物や食べ方は?

授乳中は積極的に取りたい! 母乳を良くしてくれる食べ物は?

赤ちゃんに母乳を飲ませるためにママの体は頑張って母乳を作り出しています。よい母乳のためには栄養バランスのとれたものを取ることが大切です。昔ながらのごはん中心の和食や体を温めるような食べ物を選ぶようにしましょう。

白米

おいしい母乳のためには白米が大切!パンが好きな人も1日1膳はごはんを食べるようにするとよいでしょう。白米が不足してしまうと母乳が出にくくなったり、ママが低血糖になってしまうこともあります。私の行っていたおっぱいマッサージの先生もごはんを多めで栄養バランスのとれた食事をとるように!といつも言っていました。

赤みの肉や魚

授乳期のママはタンパク質80g、鉄分20mgが1日に必要だと言われています。特に出産時に大量の出血をしているので鉄分が不足しがちです。赤みの肉や魚はタンパク質や鉄分を補ってくれるので母乳を作るのには欠かせません。肉を選ぶときは、牛肉の赤身、鶏のささみや胸肉など脂身の少ない部位を選ぶようにしましょう。魚からはカルシウムを取ることができるのでおすすめです。

野菜

野菜をたくさん取るとさらっとした母乳になるので赤ちゃんもおいしく飲んでくれます。何よりも詰まりにくくなりますよ。ごぼうや人参、レンコンなどの根菜類は体を温めてくれたり、血行を良くしてくれる働きがあるので積極的に取りたいですね。ほうれん草や小松菜などの青菜の野菜はカルシウムや鉄分を多く含んでいるので意識的に取るようにしましょう。青菜の野菜は母乳の質を良くしてくれる働きもあるんですよ。

番茶やほうじ茶

温かく栄養のある飲み物をとると母乳の出がよくなります。昔から胃腸を冷やすと母乳の出が悪くなると言われています。これは、胃腸と母乳の経絡が繋がっているからなんだそうです。なので、胃腸を温める飲み物を積極的に取りたいですね。ノンカフェインの温かい番茶やほうじ茶、ハーブティーなどがあすすめです。ごぼう茶やタンポポ茶など母乳の出をよくしてくれるものもあるので試してみるとよいでしょう。

大豆製品

納豆やお味噌汁、お豆腐などの大豆製品も栄養たっぷりなので授乳中には取り入れたい食材ですね。大豆は高タンパクなのにヘルシーなのでおすすめです。豆乳は大豆イソフラボンが含まれていて母乳を増やす働きがありますよ。

質の良い母乳のためには昔ながらの和食を中心にとるようにしましょうね。白米中心で野菜を多めに取るように心がけましょう。うどんやそばもおすすめです。

母乳によくない食べ物は赤ちゃんの発育に影響する?

母乳に良くないの食べ物は?

母乳によくないのは体を冷やしたり血液をドロドロにするような食べ物です。母乳がドロドロになったり、乳腺炎になってしまうのは体質だけでなく何を食べるかもとっても大切。好きなものをお腹いっぱい食べたい!と思うかもしれませんが、授乳中は赤ちゃんのためにも食事内容に気をつけてみてくださいね。

母乳によくない食べ物は母乳の質を低下させたり、味を悪くさせます。母乳がまずくなると赤ちゃんも飲んでくれなくなるので体重が増えなかったりするので注意したいですよね。特にアルコールは運動能力などの発達に影響を与えるので気をつけたいですね。

アルコール・カフェイン

ママがアルコールやカフェインを取ると母乳を通して赤ちゃんにも伝わってしまいます!赤ちゃんがアルコールやカフェインを摂取してしまうと脳への影響が懸念されます。赤ちゃんの発育にも影響が出ると言われているので飲酒は控えるか時間をおいてから授乳をするなどしてください。

アルコールを摂取すると母乳を分泌させるプロラクチンの働きが低下してしまうので母乳の出も悪くなります。

赤ちゃんはママの血中濃度と同じアルコール濃度の母乳を取ることになってしまいます。アルコールを取ると赤ちゃんの寝付きが悪くなったり、睡眠時間が短くなったりします。他にも運動能力の発達の遅れなどの影響があるので注意が必要です。

カフェインも大量に摂取すると興奮、不眠、落ち着きがないなどの症状がでます。ママがとったカフェインの1%が母乳に移行すると言われています。コーヒーであれば1日2〜3杯とっても問題はないと言われていますが、体質があるので元々カフェインに過敏な方はノンカフェインコーヒーを取る方がよいかもしれません。

私ももうそろそろいいかなと思ってコーヒーを飲んだら、赤ちゃんがよる、なかなか寝てくれませんでした。カフェインを取ると赤ちゃんも興奮したり、眠れなくなってしまうので注意した方がよいです。

カフェインはコーヒーや紅茶だけでなくココアや緑茶、チョコレート、栄養ドリンクにも含まれています。疲れているからとついつい甘いチョコレートや栄養ドリンクなどに手が伸びますがほどほどにするようにしましょう。

お餅・餅米

昔の人は「母乳のためにはお餅を食べるとよい!」と言っていましたが現代では餅米はNGです!昔は栄養が取れなかったのでカロリーの高い餅を食べると母乳の出がよくなると言われていました。でも、栄養が十分取れるようになった現代では逆にカロリーの取り過ぎに。母乳が必要以上に生産されたり、詰まったりしてしまいます。私もお赤飯を食べたらすぐにおっぱいが張ってきて詰まってしまったことがあります。お餅、おこわ、お赤飯などは乳腺炎予防のためには控えた方がよいでしょう。

揚げ物

脂肪分の多い食事は血液をドロドロにしてしまいます。コロッケやトンカツ、天ぷらなど、揚げ物を多く取ると母乳の質が低下して味も悪くなります。母乳の味が落ちると赤ちゃんも飲んでくれなくなるので注意しましょう。

体を冷やす食べ物

母乳のためは体を冷やす食べ物はNGです。よい母乳を作るためには野菜がよいですが生野菜は体を冷やしてしまい母乳の出が悪くなってしまいます。また、夏野菜は体を冷やします!トマトやきゅうり、なすなどの夏野菜より、タマネギや人参、白菜、大根などの冬野菜を多く取るようにするとよいですよ。冬野菜は体を温める働きがあるのでおすすめです。他にもバナナやパイナップルのような南国の果物も体を冷やすので食べ過ぎないように気をつけましょう。

甘いお菓子や飲み物

甘いお菓子や飲み物も母乳の質を低下させてしまうのであまり取らないようにしましょう。特に菓子パンは砂糖以外にもバターや油も多く含まれているので乳腺が詰まったり、母乳の味が低下します。朝は手軽に菓子パンですませたいママも多いと思いますが、パンを食べたい場合は天然酵母や国産小麦などの無添加のパンを選ぶようにしましょう。

小麦粉を多く取り過ぎると赤ちゃんの腸に小麦粉が張り付き便秘になりやすいと産院で言われました。小麦粉を多く含むケーキやホットケーキなども気をつけた方がよいかもしれません。

乳製品

母乳のためにはチーズやバター、生クリームなどの乳製品はあまりよくありません。私は、母乳のためには牛乳がよさそう!って思っていたので、聞いたときは驚きました!乳製品は栄養豊富なのですが脂肪分も多いので母乳がドロドロになりつまりやすくなります。乳製品を多く取ると乳腺炎になりやすいので注意が必要です。牛乳やヨーグルトはカルシウムが取れるので食べ過ぎない程度にとるとよいですよ。

他にも梨や柿は授乳中は食べちゃいけない!と近所のおばあさんに言われました。なんでかなと思って調べてみたら柿や梨は体を冷やすからだそうです。山菜やわらび、たけのこ、栗などもアクが強いので乳児湿疹の原因になったりするそうです。春になったらタケノコ!秋は栗!と楽しみにしていましたが、赤ちゃんのために控えめにしましたよ。

ストレスにならないように上手に食事を!

これも食べちゃダメ、あれもダメって思っているとストレスになってしまいますよね。揚げ物やお肉などは絶対に食べちゃダメ!ということではないので自分に厳しくしすぎないことも大切です。母乳によくないものを食べ続けない、大量に食べないなどを気をつけながらとるようにしていくとよいでうよ。

母乳の状態がドロドロしていたり、色が黄色っぽかったりしてよい状態でないときには特に気をつけながら食べ物と上手につきあっていけるようにするとよいですよね。

母乳育児をしているとどうしてもお腹がすくし甘いものも食べたくなります。私もなりました!そんなときは、砂糖控えめのベビー用スナックを食べたり、砂糖やバター控えめの米粉パンを作ったりして食べていましたよ。わらび餅や白玉団子などの餅米じゃないお菓子も安心ですよね。

過度に気にしすぎないようにしながら赤ちゃんによい母乳を飲ませて上げましょう。