誰の子供かわからないときの結婚もし、同時に複数の人と付き合っていて、妊娠してしまったら。結婚相手以外にも関係を持ってしまった人がいて妊娠してしまったら、誰が父親なのかわからないですよね。

それでも結婚が決まっている場合、真実を隠して結婚することもあると思います。

もし、誰の子なのかわからないのに結婚する場合、ばれることが一番こわいですよね。ばれしてしまう可能性はないのでしょうか。

隠して結婚する際、何に注意すればよいのか見ていきましょう。

妊娠中に誰の子か判断する方法はある?

妊娠中の検査

ポイント

妊娠中に父親が誰なのか判断する方法は2つあります。

  • 妊娠週で判断する

産婦人科でのエコー検査や出産予定日から妊娠日を逆算します。

  • 出生前診断をする

母体の血液や羊水を摂取することでDNA検査をします。

もしかしたら、旦那の子供ではないかもしれないと思った時、妊娠中にも判断する方法があります。

妊娠週で判断する

妊娠するとまず産婦人科で診察を受けます。そこで出産予定日を出してもらえるので、そこから逆算していつごろ妊娠したのかを割り出すことができます。

また、現在ではエコー検査で胎児の様子や大きさからほぼ確実に妊娠週を割り出すことが可能です。なので、妊娠週からもいつ頃妊娠したのか判断できるんです。

妊娠週は最終月経の開始日から数えます。ですので、妊娠1週目というのは存在しておらず、受精が成立するのは妊娠2週0日になります。

妊娠2週6日目から3週目0日目で着床し妊娠します。精子は最大で72時間受精可能なので、妊娠2週0日~3日目くらいまでに関係をもった相手との子供である可能性が高いです。

ただし、この方法で判断するには生理周期が安定していることが必要です。生理周期が不安定な場合は確実ではないので注意が必要です。

また、複数の相手とセックスしてしまった場合、それぞれ3週間ほど空いていれば判別できる可能性がありますが日にちが近すぎると判断ができません。

出生前診断をする

妊娠週よりもさらに正確に知りたい場合は出生前診断が利用できます。

以前は妊娠中の赤ちゃんの血液検査は難しいと言われていました。でも、現在では医療の進歩によって妊娠中でも母体の血液を通してDNA検査ができるようになりました。

検査は、妊娠9週以降であれば可能です。母親の血液を摂取してその中から胎児のDNAだけを取り出します。

そのDNAと摂取した父親の血液を比較することで判断ができます。ただし、この検査は日本産婦人科学会からは倫理的な問題があるとされていて、検査ができるのはアメリカの検査機関となっています。

日本では、仲介業者があれば利用可能です。また、この方法では胎児の安全性は高いものの7割程度の確率でしかDNAが採取できないと言われています。

他にも羊水や胎児から直接DNAを摂取する方法があります。この方法ではほぼ確実にDNAが摂取できますが母体のお腹に張りをさす必要があるので流産や早産の危険があります。

検査費用は約13万円~20万円程度で、中絶を目的とした検査は基本的には受け付けないとしています。

もし、出生前診断で旦那さんの子供ではないと判明した場合、産むのか産まないのかその判断をする必要があります。産まれてきても子供が幸せにならないような状況であれば、あきらめることも一つの選択です。

その場合、妊娠週が進めば進むほど母体への負担が大きくなるので早めに決断するようにしましょう。

そのまま隠して結婚する際の4つの注意点

隠して結婚する場合の注意点

ポイント

誰の子供かわからないけれど隠して結婚する際には次のような注意点があります。

  • 産まれたときはどちらかの親に似ている
  • 血液型が違う
  • DNA鑑定の結果が違う
  • 隠したまま旦那との生活を続けられるか

旦那さんの子供ではないという結果が出た場合、結婚生活が続けられなくなる可能性もあります。

それでも子供と一緒に生きていく覚悟をしておくことが必要です。

誰の子供かわからず結婚した場合、他の人と関係を持ったという事実はおいておいたとしても旦那さんの子供であれば問題はありませんよね。

でも、もし自分の子供だと思っている子供が他の人の子供だとわかってしまうと問題が生じてしまいます。

誰の子なのかわからないのにそのまま隠して結婚した場合、どんなことに注意したらよいでしょう。

産まれたときはどちらかの親に似ている

産まれたばかりの赤ちゃんは両親のどちらかに似ています。でも、ちらかというと男親に似ていることが多いんです。

なぜかというと、母親は妊娠中の10ヵ月の間にたんだん親になる準備ができますが、一方男親は赤ちゃんが産まれてから徐々に親になる実感がでてくるものです。

なので、産まれた赤ちゃんが男親に似ていれば自分の子供だと感じられるので愛着を持ちやすいんです!

うちの子も周りの子たちも産まれたばかりの時は父親に似ている子ばかり。成長するにつれてすこしづつ顔が変わっていきました。

もし、旦那さんの子供ではない場合、産まれたときにまったく似ていないことがあります。全く似ていない場合、浮気相手や心当たりのある男性に似ている場合は疑われる可能性があります。

血液型が違う

両親の血液型から産まれるはずのない血液型の子が産まれた場合、言い逃れができません。

人の血液型はAA、AO、ABのように二つのアルファベットの組み合わせでできています。

両親の血液型の掛け合わせによってどの血液型の子供が産まれるかが決まります。

例えば、AOとBBの親からはABもしくはBOのどちらかになります。

AOとBOの両親からはAO、BO、AB、OOとすべての血液型の可能性があります。

血液型の組み合わせ

【A型×A型】A型・84% O型・16%
【A型×B型】A型・26% B型・23% O型・17% AB型・34%
【A型×AB型】A型・50% B型・20% AB型・30%
【O型×O型】O型・100%
【O型×A型】A型・60% O型・40%
【O型×B型】B型・57% O型・43%
【O型×AB型】A型・50% B型・50%
【B型×B型】B型・81% O型・19%
【B型×AB型】A型・22% B型・50% AB型・28%
【AB型×AB型】A型・25% B型・25% AB型・50%

血液型はわかりやすい指標なので、もし、2人の血液型からは絶対に産まれることのない血液型の子が産まれたとしたら旦那さんの子供でないことが明らかになってしまいます。

子供の血液は出産後にわかることが一般的でしたが、現在では妊娠中でも検査によってわかるようになってきています。

母親のお腹に針をさして、胎児の血液を接種し検査します。出産前でもほぼ確実に血液型がわかるそうです。ただし、リスクがあり費用も高額になるので検査するかどうかはよく考える必要があります。

DNA鑑定の結果が違う

顔が似ていない、妻の妊娠は浮気相手と?など夫が疑ったりした場合、DNA鑑定で自分の子かどうかを調べることができます。

DNA鑑定は口の中からほほの内側の粘膜細胞をこすりとって検査機関にお願いすれば検査が可能です。DNA検査ではほぼ確実に親子関係を確認することができます。

検査は子供のほほの内側の粘膜が必要なだけなので、他の人にばれることなく検査をお願いすることができます。

DNA検査はほぼ確実な検査方法なので、裁判などでも証拠として使われます。それだけ精度が高いので旦那さんに疑われてこっそり検査されて結果がでてしまえば言い逃れができません。

隠したまま旦那との生活を続けられるか

母親としてもしかしたら旦那さんの子供ではないかもしれないという心当たりがあるとき、それを旦那さんに黙っていられるのか、申し訳ないという気持ちを抱きながら生活を続けられるかも大きなポイントになります。

もしかしたら旦那の子供ではないかもしれない、それがばれたときに離婚されたり、慰謝料を請求されたりするかもしれないという不安や心配を抱えたまま一緒に生活をできるでしょうか?

旦那さんに打ち明けたり、ばれたときのことを考えておく必要があります。もし、旦那さんの子供ではなかったときにどうなるのか想定しておくことも大切かもしれません。

一番大切なのは産まれてくる子供です!

どんな状況だとしても、一番大切なのは産まれてくる子供のことです。誰の子なのかわからず結婚する場合、どんな状況になったとしても母親が子供を守り抜く決意が必要です。

旦那さんの子供ではないという結果が出た場合、離婚されるかもしれないし、慰謝料を請求されるかもしれません。シングルマザーとして1人で育てていく必要だってでてきます。

それだけの覚悟を持って隠し通せるか、子供の人生を全力で守っていけるかどうかの覚悟がいるんです。

子供にとって頼りになるのは親しかいません。母親が最後まで守り抜く決意を持って、子供のことを考えて決断してください。