鼻づまりの放置は危険たかが鼻づまりって思うかもしれませんが、新生児の鼻づまりを放置すると危険なんです!

呼吸が苦しい

新生児は鼻呼吸で呼吸しています。ですので、鼻が詰まってしまうと呼吸が苦しくて夜寝ない、不機嫌、夜泣きなどに繋がります。赤ちゃんがぐずってなかなか寝ないと、ママもあやしたり抱っこする必要があり、寝られませんよね。

喉を痛めやすい

鼻水が分泌され続けているにもかかわらず鼻が詰まって排出されないと、行き場のなくなった鼻水はノドの方に流れていってしまいます。ノドに流れてしまうと、ノドを痛めやすくなり咳き込んだりむせたりしてしまいます。

中耳炎になりやすい

鼻の奥に溜まった鼻水が耳の方に流れていってしまうと中耳炎を引き起こす可能性があります。中耳炎は内耳と呼ばれる耳の中に菌が入り込んでしまうことで炎症を起こす病気です。

赤ちゃんや子供は鼻腔から内耳までの距離が短いので、鼻水が内耳に流れやすく中耳炎を起こしやすいんです。

少しの鼻づまりだからと思ってケアしないでいると、中耳炎になってしまうことも。

中耳炎になると、突然の発熱や食欲不振、不機嫌などの症状があらわれたり、赤ちゃんがしきりに耳を触ったり、ママが耳を触るのをイヤがったりします。中耳炎かな?と思ったら、小児科ではなく耳鼻科にかかりましょう。

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