母乳がでないときにミルクを足すデメリット

ちゃんと母乳を飲めているのか心配だとミルクを足すママもいますよね。

赤ちゃんがよく泣いたりすると周りから「母乳が足らないんじゃないの?」とか「かわいそうに」などと好き勝手に言われたりするので飲ませてあげなきゃって焦ってしまうかもしれません。

でも、母乳が出なくなる原因の1つにミルクを足してしまうということなんです!

赤ちゃんが母乳を飲むときって唇と舌を使ってしっかりと吸わなくてはいけないんですね。それに比べて哺乳瓶の乳首ってラクに吸えるんです。なので、ミルクを足すことが習慣化されていくと赤ちゃんも楽に飲めるミルクの方がいい!と思っておっぱいをあまり吸わなくなってしまうんです。

母乳は赤ちゃんが吸ってくれる必要があるので飲んでもらえないとだんだん母乳の分泌が減って出なくなってしまうんです。

「赤ちゃんが泣く=お腹がすいている」と思い込んでいるとついついミルクを足してしまいますが、赤ちゃんがなぜ泣いているのかをよく観察してみるとよいでしょう。

お腹がすいている以外にも赤ちゃんはいろんな理由で泣きます。

  • おむつが濡れている
  • 抱っこしてほしい
  • 遊んでほしい
  • 眠い
  • 暑い・寒い
  • かまってほしい

なので、まずは赤ちゃんが泣いているときは抱っこしてあげたり、あやしたりして泣き止むかを試してみましょう。

体重の増え方が少ない、赤ちゃんがやせているなど明らかに母乳が足らない場合には母乳がうまくでていないかもしれません。母乳がでないときの対処法を試してみたり、母乳外来で相談したりしながらミルクを足していくのをおすすめします。

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