ポイント

  • 日常の中で継続する
  • 楽しく英語に触れる
  • すぐに結果を求めない

ママは、子供が楽しく英語と触れ合える時間や環境を作ってあげましょう。英語が日常の一部分になるとよいですね。

ポイント1 日常の中で継続する

耳の黄金期は3歳頃までと言われています。大人が英語を聞き取りづらいのは、日本語と英語とでは音の周波数が違うから。どんな音でも聞き取れる3歳までな英語をスタートするとよいそうですよ。

ただし、3歳までに大量にインプットしたから、その後は何もしなくてもいいかというとそんなことはありません!

9歳~10歳までは言葉の臨界期と言われ、脳の中にその言語を使う回路ができていきます。ですので、幼児の頃に勉強して終わりではなく継続していくことが大切です。日常の中で楽しく英語に触れられる環境を作ってあげましょう。

ポイント2 楽しく英語に触れる

幼児の英語教育にとって一番大切なことは「楽しく英語に触れる」ことです。詰め込み式の勉強になってしまうと子供は楽しくありませんよね。子供のうちは正しい英語よりも楽しい英語を目指しましょう。

英語を使って歌ったり、踊ったりする遊びのひとつとして取り入れていくとよいでしょう。お子さんが小さいうちはパパやママも一緒に遊びながら英語に触れるとよいですね。パパとママと一緒に遊べる!と思うと子供もやる気になりますよ。

ポイント3 すぐに結果を求めない

1つの言葉を習得するのには最低2000時間が必要だと言われています。生まれた赤ちゃんは毎日パパやママ、周囲の言葉を聞いて順番に話せるようになっていきますよね。

英語も始めたからといってすぐに話せるようにはなりません。言葉のリズムを覚えたり、音を聞き取ったり、順番に覚えていきます。ママはお子さんのことを信じて長い目で見てあげることが大切ですよ。

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