ミルクは清潔に

ポイント

作り置きできるミルクは清潔で安全に作られていることが前提です。

免疫力の低い赤ちゃんには少しの雑菌でも命を脅かす危険なものとなってしまいます。

  • 調乳の前に必ず手を洗う
  • 哺乳瓶はしっかり洗う
  • 哺乳瓶の消毒をする
  • 哺乳瓶をさわる道具も消毒する

消毒をする他にも哺乳瓶の洗い残しがないようにチェックしましょう。ミルクかすが残っているとそこから菌が繁殖します。

赤ちゃんはママの免疫をもらって産まれてきますが、産まれた直後から免疫力は急激に低下し、生後3ヶ月を過ぎてから少しずつ回復していきます。ただ、生後10ヶ月をすぎても大人の免疫の半分程度しかないそうです!

なので、少しの雑菌でも赤ちゃんにとっては命を脅かすような危険なものになってしまいます。赤ちゃんに飲ませるミルクは必ず清潔に作る必要があります。

赤ちゃんの命を守るために、ママは安全で清潔にミルクを作ってあげましょう!

  • 調乳の前に必ず手を洗う
  • 哺乳瓶はしっかり洗う
  • 哺乳瓶の消毒をする
  • 哺乳瓶をさわる道具も消毒する

哺乳瓶や乳首は赤ちゃんの口に直接触れるものなので消毒はとっても大切です!

また、哺乳瓶にミルクのかすが残っていたりすると雑菌のえさになって繁殖してしまうので洗い残しがないように注意してくださいね。忙しいとどうしても洗ったつもりになってしまうので哺乳瓶を光にかざしてよくチェックしてみましょう。

生後4ヶ月までは特に注意が必要です。哺乳瓶を消毒するときに使う道具もしっかり消毒して使いましょう。

哺乳瓶の消毒にはいくつかの方法があります。

  • 煮沸消毒
  • 薬剤消毒
  • 電子レンジ消毒

電子レンジは手間もかからず簡単にできますよ。

記事は下に続きます。


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