座薬は病気を治したり、体内のウイルスを退治するものではなく一時的に熱を下げるにすぎません。ですので、熱だけではなく赤ちゃんや子供の様子をよく観察しておく必要があります。

熱以外にぐったりしていたり、食欲がない、水分をとらないなどの症状がある場合は早めに受診してください!

熱は怖いものではないので赤ちゃんの様子をよく観察して対応すれば大丈夫ですよ。

できるだけ自然治癒で治したいと思うママもいらっしゃると思いますが、赤ちゃんが苦しそうだったり、つらくて眠れないようなときは解熱剤を使ってあげた方がよく眠れて治りが早くなることもあります。

こだわりすぎず臨機応変に対応するようにするとよいですね。