ポイント

こんなときはお風呂を控えた方がよいでしょう。

  • 38度以上の熱があるとき
  • ぐったりしていたり機嫌の悪いとき
  • 下痢や嘔吐の症状があるとき

上記のような症状があるときは、無理せずにお風呂は控えましょう。ママは普段との違いをよく観察してあげるとよいですね。

NGパターン1 38度以上の熱があるとき

赤ちゃんの体温はもともと高めなので37度くらいでも平熱です。熱があっても元気であれば入浴しても大丈夫。ただし、38度を超えるときにはそれだけで体力を消耗していますので、お風呂は控えた方がよいでしょう。

▼チェック どうしよう?赤ちゃんが40度の熱を出して下がらない時の6つの対処法

NGパターン2 ぐったりしていたり機嫌の悪いとき

赤ちゃんは自分では体の調子を伝えることができません。体が辛いときはグッタリしていたり、いつもより元気がありません。あまり遊ばなかったり、いつもより抱っこを要求してきたり、ご飯をあまり食べないなど、普段との違いがあればお風呂は控えた方がよさそうです。

NGパターン3 下痢や嘔吐の症状があるとき

下痢や嘔吐の症状があるときは、赤ちゃんの体力も落ちています。お風呂に入るとさらに体力を消耗してしまうので、お風呂は控えて安静にしているのがよいでしょう。下痢や嘔吐がある場合はただの風邪ではない可能性もあるので、病院で相談してくださいね。

▼参考 赤ちゃんがしゃっくりでミルクや母乳を吐く。原因と止め方は?

▼参考 赤ちゃんのうんちの色や状態が変!水っぽい・白っぽい・緑は病気?

記事は下に続きます。


タ゛ウン症を防く゛ホ゜イント
赤ちゃん電車移動
解熱剤
引きこもりや不登校を防ぐ
離婚の子供への影響と慰謝料、養育費
赤ちゃんのミルク作りに水道水やミネラルウォーターはNG?軟水が良い理由とは



風邪を悪化させないお風呂の入り方は?

▼次のページへ▼