ポイント
ベジママを購入する前に知っておくとよいポイントをまとめました。
- デメリット1 化学合成成分の可能性が
- デメリット1 成分量が不明
- デメリット3 すべての人に効果があるとは限らない
成分表を見てみると天然成分で作られたサプリではないのかなと思いました。また、成分量の記載がないのでどれくらい栄養素がとれるのか不明です。
また、どれだけ良い商品でも体質などによって効果もかわってきます。生活習慣を整えるなどした上でベジママを活用するとよいでしょう。
デメリット1 化学合成成分の可能性が
ベジママの成分表を見てみると「ビタミンC」「ビタミンB12」など成分名が書かれていますよね。
必要な成分がちゃんととれるんだと思うかもしれませんが、原材料名ではなくて成分名で書かれている場合は化学合成で作られた成分の可能性があります。
例えば、美的ヌーボなどの成分表を見てみると「モロヘイヤ」「ブロッコリー」など原材料名が書かれていますよね。これは天然の葉酸だということがわかります。
化学合成の成分の場合は原材料がわからない、原材料が石油系の場合があるので、注意が必要な場合があります。ただ、ベジママの葉酸サプリが何の石油系から作られたものを使っているかどうかはわかりませんが、成分表を見る限り天然成分ではなさそうです。
天然成分にこだわる方や原料が気になる方はコスパや効果などを良く考えて選ぶようにするとよいでしょう。
デメリット2 成分量が不明
ベジママは1日分に必要な葉酸400μgをとれるようになっています。
葉酸については1日の推奨必須量をしっかりとれるようになっているので安心ですよね。ただ、他の栄養素については成分表示がないのが気になります。
ベジママの成分表を見ても1日分4粒を飲んでどれくらいの栄養がとれているのかはわからないんです。なので、葉酸サプリで不足しがちな栄養素も一緒に取りたいという方にとっては物足りないかも。
ベジママには、妊娠期に特に不足しがちな鉄分やカルシウムは配合されていません。葉酸と必要な栄養素を一緒に取りたい方は、ベジママは妊娠するまでのママ活ようのサプリとして利用し、妊娠したら葉酸や他の栄養素もとれるサプリに変えるなど飲み方を工夫するといいかもしれませんね。
デメリット3 すべての人に効果があるとは限らない
どんなに良いと言われている商品でも実際に試してみないと効果はわかりません。妊娠するためには栄養だけでなく生活習慣や体質なども関わってきます。
毎月規則正しく排卵を促すためにピニトールは効果的なので、体を冷やさない、ストレスをためないなど生活習慣を整えてベジママを利用するとよいかもしれませんね。