いつも顔を合わせるママ友たちと気まずい関係にはなりたくないけど、でも付き合うのもちょっとと思うときは考え方を変えるしかありません!
ママ友がすべてではないと割り切る
ママ友との付き合いは子供中心のものです。自分を評価されたり、家庭の経済力を測るようなつきあいではありません。情報交換や共有の場だと割り切りましょう。顔を合わせたら挨拶をするなどの最低限のマナーを守り、相手に深入りしたり家庭環境を話題にすることは避けましょう。
ママ友が集まってグループでいると威圧感がありますが、ママ友グループに所属しているからと言ってステータスが高いわけではありません。嫌な気持ちになるくらいなら付き合う必要はないですよ。
悪口に付き合わない
誰かの悪口に参加しないことも大切です。自分は賛同していないつもりでも話を聞いたり、相槌を打つだけで同意していると思われることがあります。
ですので、悪口が始まったら話題を変えたり、わからないととぼけてみたり、もう帰る時間だからとその場を立ち去るなどして悪口に加わらないようにしましょう。一度参加してしまうと、仲間だと思われて別の機会に同じ人の悪口を話されてしまいます。
自分の幸せを見つける
ママ友グループの格差の基準って、ママ自身の魅力や人間性ではなくてパパや家庭の経済力が中心ですよね。家庭の収入が高いかどうかだけで判断されているようなものです。もし、収入が低くても家族が仲良しで幸せであれば人からの評価はそれほど気にならないはずです。
自分に対して劣等感が少なければ低く評価されたとしても自分の価値は揺らぎませんよね。自分にとって何が大切か、自分にとっての幸せが何かを知っている人はママ友の評価にも動じなくなりますよ。外からの評価に振り回されて疲弊しちゃうのって心配する時間ももったいないですよね。
ママカーストは満たされない心から始まる
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