ポイント
購入前にチェックしておきたいポイントがあります。
- 購入時に注意すべきこと1~~値段が高い
- 購入時に注意すべきこと2~~配送料が高い
- 購入時に注意すべきこと3~~配送日が決まっている
- 購入時に注意すべきこと4~~ウォーターサーバーのデザインがいまいち
ハワイアンウォーターは、お水の値段や配送料が高めの印象です。また、サーバーはデザインよりもコスパ重視の印象なので置き場に困るという声も。
値段が高い
ハワイのお水ということで当然ですが、ハワイアンウォーターはハワイからの輸入品になるんですよね。そのため、他社のお水と比べて高いという印象が多いようです。
特に、ハワイの現地でハワイアンウォーターを購入したことがある方にとっては、こんなに高かった?と思うこともしばしば。
日本で飲むには輸送などのコストがかかってくる分、現地よりも高くなってしまうのは仕方がないかもしれませんね。
どれくらい高いのかな?と思って調べてみました。
国内でペットボトルで販売されている「ハワイアンウォーター」の価格は、500mlのペットボトル24本で約4000円。12Lで約4000円ということになりますね。
ウォーターサーバーのハワイアンウォーターは12Lで1,447円。ペットボトルと比べると約3分の1のお値段で飲めてしまいます。500nlあたりの価格に換算してみても約60円。
ハワイアンウォーターではサーバーレンタル料が毎月572円。電気代は毎月4本利用で約1,000円。
電気代 1,000円
水代 5,788円
合計 7,360円
電気代やサーバーレンタル料を加えても、500mlあたり約76円になります。
電気代やサーバーレンタル料がかかってくるとしても、ペットボトルをよく購入するという方にとってはおトクですね。
配送料が高い
ハワイアンウォーターの注意すべきポイントが配送料です。
ハワイアンウォーターのお届けは「自社配送」と「宅配便」の2種類あり、地域によってことなります。
自社配送エリアは配送料無料ですが、宅配便エリアはお届け場所によって配送料が異なります。
自社配送エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県(一部) |
宅配便エリア | 本州、北海道、四国、九州 |
宅配便はヤマト運輸でのお届けになるそうです。
価格(税別)/1本 | 自社配送エリア 東京都・神奈川県・埼玉・千葉・茨城(一部) |
本州 | 北海道・四国・九州 |
12リットル 1,100円 | ■自社配送 配送料:無料 ご注文:2箱から■宅配便 配送料:350円(税別)/箱 ご注文:1箱から |
350円(税別)/箱 | 600円(税別)/箱 |
8リットル 1,447円 |
ハワイアンウォーターのお届けは箱単位です。12Lボトルは1箱2本入り、8Lボトルは1箱3本入りです。
宅配便エリアの方はまとめて頼んだとしても箱ごとに料金がかかってきます。
たくさん頼んで配送料を安くすることができないのが残念ですが、ハワイアンウォーターではノルマがないので欲しいときに欲しいだけ注文できますね。
配送日が決まっている
ハワイアンウォーターでは自社配送エリアの場合、配送曜日が決まっているので注意です。
東京都や神奈川県では週2回のお届けエリアが多いですが、その他の関東の地域では週1回のお届けがほとんどです。
配送時間は午前、午後の2種類。午前は8時〜13時、午後は13時〜18時です。その他に、時間指定なしも選べるそうです。
ただ、自社配送エリアの場合は不在だったとしても玄関前や指定場所にボトルを届け置いてもらえるそう。お仕事しているママや忙しいママにとってはうれしいですね。
自社配送日以外で受け取りたい場合は、宅配便の利用となります。宅配便を利用する場合、自社配送エリア内でのお届けだとしても配送料は必要なので注意してくださいね。
配送曜日が決まっていたとしても玄関前に置いておいてもらえるのであれば安心かなと個人的には思います。宅配エリアの場合は注文後、翌営業日に発送してもらえるそうです。
ただし、日時や時間指定はできないので、受け取れなかった場合は不在票で再配達を依頼する必要がありますね。
ウォーターサーバーのデザインがいまいち
ウォーターサーバーがいまいちという声も。お水に関しては評価の高いハワイアンウォーターですが、ウォーターサーバーは最低限の機能を搭載したコスト重視のデザイン。
他社の中ではデザイン性が高かったり、カラーが選べたりするサーバーがありますが、ハワイアンウォーターのサーバーはシンプルです。
シンプルな分、難しい操作などもなく使い勝手は悪くないようですが、リビングに置いたり、お客さんの目に入る場所に置きたくないなどの口コミも。
デザインがおしゃれでないため、置き場所に困るという方が利用者の中には結構いるような印象でした。