電車での親の振る舞い

ポイント

  • 親として「周囲への配慮」を忘れず行動することが最も大切です。公共の場でのマナーを守りましょう。
  • 問題なのは赤ちゃんだから仕方がないという態度をとったり、赤ちゃんが泣いたりぐずったときに何も対処しないことです。
  • ただし、電車にはいろんな人が乗っていてそれぞれ考え方などが違うので、最大限マナーを守っていても意見する人はいます。一つの意見だと捉え次に生かし、自分を責めすぎないようにしましょう。

私も自分が赤ちゃんを産むまでは、子供を連れて電車に乗るのってこんなに大変なことだったんだって知りませんでした。

ママはどんなに疲れていても赤ちゃんのために立ってあやしたり、途中下車したりする必要があります。それだけ気をつけていても赤ちゃんは泣いてしまうし、その声を気に入らない人はいます、

でも、たとえ電車で赤ちゃんが泣いてしまっても親も自分の行動や振る舞いを意識しておくことで周囲の人を不快にさせることが少なくなりそうです。

問題なのは「赤ちゃんだから仕方がない」という親の態度です。

赤ちゃんだからうるさくても仕方がない、泣いても仕方がない、だからほっておこうとほったらかしにしておくのが問題ですね。

ママはどんなに疲れていても電車は家とは違って公共の場だということを忘れないようにしておきましょう。

赤ちゃんが泣いてしまったらあやす、できるだけの対処をする。それでも無理だったら途中下車するなど、周囲への配慮を忘れないようにすることが一番です。

泣きやむよう親が努力をしなくてはいけないと思います。ほったらかしにしているのは、許せません。ただ、赤ちゃん、小さい子供は、泣きやませるのは大変なこと。それも少しは、周りの人に分かってほしいとも思います。赤ちゃんは泣くのが当たり前なんです。自分も親になったら、少し気持ちがわかると思います。

出典:http://app1.chunichi.co.jp/ps/opi/guest/bbs/topic.cgi?TCODE=240&RCODE=0

また、どんなに気をつけていても、必死にあやしていても一言言いたい人はいるものです。自分ができることをやった上でも不快に思う人もいます。

子供を育てていく上で周囲からいろんな声が聞こえてくることがあります。自分にとっては耳の痛いことかもしれませんし、心にぐさっとくることもあるかもしれません。

世の中にはいろんな意見があることを心に留めておくとよいですね。

世の中には、いろんな人がいるので、外出するという事は「誰かに文句を言われる」ということです。

文句を言われる事が最小限になるように準備を怠らないのが、親の務めですよ。これから、保育園なり幼稚園なり学校なりに行くようになっても、価値観の違う人に何か言われます。

自分たちの意見をしっかり持ちながら、厳しい意見を上手に受け流せるようにならないとないですよ。

出典:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6363975.html?pg=1&isShow=open

電車で化粧をしている女子高生やコンビニで買ったものを食べているサラリーマン、大声で話しているおばさまやイヤホンから大音量の音楽が漏れている大学生などマナー違反をしているのは何も赤ちゃん連れのママだけではないはずです。

それでも、赤ちゃん連れのママは世間から風当たりが厳しいかもしれません。周囲への気遣いとマナーを守って乗車してくださいね。

記事は下に続きます。


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