ポイント
こんなときには叱って行動を止めましょう。
- 自分を危険にさらすとき
- 相手を危険にさらすとき
なるべく叱らずに育てたいと思うけれど、そういってもいられません。
次のようなときには、叱らなければいけません。
- 自分を危険にさらすとき
- 相手を危険にさらすとき
飛び出して車にひかれてしまいそうになる、ストーブやコンロなど危険なものに近づいたときなど、ケガや命に関わるようなときにはしっかりと叱って止める必要があります。
子供にとってもこれはダメなんだ、してはいけないんだと身につける必要がありますよね。
また、相手を危険にさらすようなときにも叱って止めてください。
例えば、手に持っているおもちゃで相手を叩いてケガをさせそうなとき、突き飛ばしてテーブルの角などで頭を打ちそうなときなど、危険な状況を引き起こしそうなときには、すぐに止めてあげましょう。
叱ることで子供がのびのびと育たないのではないか?大人の目を気にして自分の意見が言えないような子になってしまうのでは?と心配しているママもいらっしゃるかもしれません。
また、1歳児には言っても伝わらない、わかってもらえないと思うかもしれませんよね。
実は、1歳児を叱るときの正しいやり方があるんです。次から正しい叱り方を見ていきましょう。
▼参考 赤ちゃんが電車移動でうるさく泣き喚く!親として気をつけるべき8つのポイント
1歳の子供の正しい叱り方は?
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