名前を改名する場合は家庭裁判所に「名の変更許可申立書」を提出し行います。
申立人は15歳以上であれば本人、15歳未満であれば法定代理人(親権者など)が行います。
自分の住んでいる地域を管轄している家庭裁判所に以下のものを提出します。
- 「名の変更許可申立書」
- 収入印紙 800円分(申立書に貼る。)
- 郵便切手(80円切手数枚程度)
- 申立人の戸籍謄本 1通名を変更する「正当な事由」があることを証明できるような資料
すべての書類を提出すると提出したその日に詳しく理由を聞かれたり、もしくは後日呼び出されて面談になることもあります。改名が許可される場合は面談から一週間程度で許可書が特別郵便で届きます。
届いた許可書を持って本籍地か住所地のどちらかの役場へ出向いて改名手続きを行います。
改名を成功させるポイントは?
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