哺乳瓶やニプルなど赤ちゃんが直接口をつけるものは洗浄・消毒する必要がありますよね。でも、ミルク用の湯冷ましを入れておく容器ってどうしたらよいのか、他のママはどうしているのか気になりますよね。
ミルク用湯冷ましの保存容器
作った湯冷ましは何に入れて保存しておけばよいのでしょうか?
- 使わない哺乳瓶
- ペットボトル
- 耐熱ガラスの容器
- 魔法瓶
- プラスチックの水筒
- やかん
- コーヒーポット
使わない哺乳瓶に入れておく、魔法瓶に入れておくママが多いです!やかんやコーヒーポットで湧かしてそのまま保存しておくのは効率的ですよね。
湯冷ましを保存しておくときはきちんと蓋をしてホコリやゴミが入らないようにしましょう。ペットボトルは熱湯のまま入れてしまうと成分が溶け出してしまうので冷めたお湯を入れるようにしましょう。
湯冷ましはこういうもので保管しておかなければいけない!という決まりはないので、使いやすいものや自宅にあるものを活用するのが便利です。
ミルク用湯冷ましの容器の消毒
ミルク用の湯冷ましの消毒はママによって考え方が違うようです。毎日消毒しているママも入れば気にしていないというママも。
- ミルトンで消毒する
- 1日1回煮沸消毒
- 魔法瓶・耐熱容器は熱湯で消毒
- 哺乳瓶を洗うブラシでペットボトルを洗う
- 毎回新しいペットボトルを使う
湯冷ましは塩素が抜けている分、細菌が繁殖しやすいです。赤ちゃんが飲むものなので容器もキレイにしておくことがベスト。生後3ヶ月くらいまでは免疫力も低いのでできるだけ洗浄・消毒するようにしたいですね。
ペットボトルは熱湯消毒してしまうと成分が溶け出してしまうのでミルトンで消毒しているママが多いようです。
私もおすすめはミルトンです。レンジ消毒や煮沸消毒の方が簡単なんですが、ミルトンを用意しておけば煮沸できないものも消毒できるので便利です!
哺乳瓶以外にもペットボトルやおもちゃも消毒できるのでインフルエンザや風邪の時期に人ごみにもちだしたおもちゃも消毒していましたよ。
やかんやコーヒーポットでお湯を沸かしたまま保管している場合は、そこまで消毒にこだわらなくてもいいかもしれませんね。どんな容器を使うにしても清潔なものを使うことが大切です!