赤ちゃん電車移動子育てをしていると赤ちゃんと一緒に電車に乗る場面もでてきます。赤ちゃんのうちはなるべく電車に乗らないようにと思っていても、どうしても必要なこともありますよね。

赤ちゃんを連れて電車に乗るのは荷物も増えたり、時間もいつも以上にかかるので肉体的にも精神的にも負担が大きいです。

やっと電車に乗れたと座ってもいつ赤ちゃんが泣き出すんだろう、何とかぐずらないで乗ってほしいとママは落ち着きませんよね。

私も娘が赤ちゃんの頃に一緒に電車に乗るとなると緊張しっぱなしでした。泣かずに到着できるかな、何事もなく到着したいとソワソワして必要以上に緊張していたことを思い出します。

電車にはさまざまな世代の人が乗っているので他の乗客の方に迷惑をかけたくないですよね。

そのためには、赤ちゃんと電車に乗るときにはどんなことに気をつけておけばよいのでしょうか?周りも自分も気持ちよく電車に乗るために親としてどうしたらよいのか一緒に見ていきましょう。

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赤ちゃんの電車はいつから?

赤ちゃんが外出できるのは生後1ヵ月をすぎてからです。新生児の頃は免疫力が弱いため、家の中で過ごします。生後1ヶ月を過ぎると徐々に外に慣れるために短い時間から外出し始めます。

電車に乗るのは生後2ヶ月を過ぎてからがよいでしょう。

電車に乗っていいとはいえ、最初は10分~15分程度の短い距離からスタートさせてください。

また、冬場など風邪やウイルス性の感染症が流行っている時期は避けた方がよいでしょう。また、首がすわっていないうちは無理しないように!

少しずつならしてあげてくださいね。

赤ちゃんが電車で泣く原因は?

赤ちゃん電車で泣く

ポイント

赤ちゃんが泣く原因はさまざまですが、電車で泣いてしまう主な理由には次のようなものがあります。

  • 寒い・暑い
  • 慣れない雰囲気に不安を感じている
  • お腹がすいた・喉が渇いた
  • おむつが汚れている
  • 退屈している

なんとか泣かせないようにと思っていても、どんなに気をつけていても赤ちゃんは泣くときには泣いてしまいます。

いつ泣くのかもわからないし、なんで泣いているのかわからないですよね。赤ちゃんが泣くことは悪いことではないのですが、他の人に迷惑がかかってしまうと思うと親として申し訳なく思ってしまいます。

まずは、赤ちゃんが電車で泣いてしまう主な原因から見てみましょう。

寒い・暑い

電車の中は冷暖房が効いているので、夏は暑いホームから涼しい車内に、冬は寒いホームから暖かい車内にと温度差が激しいです。車内に入って暑かったり寒かったりすることで不快に感じ泣くことがあります。電車に乗るときは脱ぎ着しやすい服装にしておく必要があります。特に冬は帽子や手袋などが車内では暑いことがあります。電車に乗ったら帽子や手袋、マフラーは外してあげましょう。

慣れない雰囲気に不安を感じている

電車の中はさまざまな世代の人がいたり、人の乗り降りも頻繁で赤ちゃんも慣れない雰囲気で不安を感じることがあります。いつもと違うことで不安を感じ泣いてしまうことがあります。赤ちゃんがぐずったり泣いてしまったらまずは抱っこしてあげて、ママの顔を近くで見せてあげましょう。小さい声で話しかけてあげたり、笑顔を見せてあげるのもよいでしょう。

お腹がすいた・喉が渇いた

お腹がすいたり喉が渇いたりすると赤ちゃんは泣きます。特に電車の中は乾燥しているので、いつもより頻回に水分を欲しがるかもしれません。赤ちゃんが泣き出したらまずは抱っこして飲み物をあげてみてください。ミルクやお茶などはとりやすい位置に入れてさっと出せるようにしておくとよいですよ。

おむつが汚れている

おしっこやウンチでおむつが濡れて気持ちが悪いかもしれません。また、ウンチがしたくて、でもなかなかスムーズに出ないときも気持ち悪くて不機嫌になったりします。おむつが汚れているとすぐに替えてあげたくなりますが、車内でのおむつ交換はマナー違反なので行わないように。たとえ、おしっこだったとしてもおむつを替えれば臭うのでNGです。

退屈している

赤ちゃんは退屈しているとぐずります。赤ちゃんは大人のように同じ場所で長い時間集中していることが難しいので、退屈しないようにママは相手をしてあげる必要があります。窓の外の景色を見て話しかけてあげたり、おもちゃや絵本を用意しておくとよいでしょう。

赤ちゃんが泣いたらどうしたらいい?

電車赤ちゃん泣く

では、赤ちゃんが泣いてしまったらどうしたらいいのでしょうか?すぐに泣き止ませたくてもなかなか泣き止まないことってありますよね。

まず知っておいてほしいのは、電車での赤ちゃんが泣いたり、大きな声をあげたときに赤ちゃんの泣き声自体よりもそれに対応しない親に対して多くの人が疑問を感じているということです。

電車で泣き声を聞くと始めは不快さにイラっとしてしまいますが、連れている方があやそうとしていたり、周囲に申し訳なさそうにしていたら、イライラは消えます。

不快さこそは取り除けませんが、(笑)配慮を感じれば、連れてる方も大変だものね、頑張って耐えよう、、と思えるのです。嫌な態度も絶対見せません。

子どもだから仕方ないでしょ、と放っておくのではなく、周りの方の気持ちも考えた行動をとれば、乗車時の周りの目も大きく変わると思いますよ。
出典:http://app1.chunichi.co.jp/ps/opi/guest/bbs/topic.cgi?TCODE=240&RCODE=0

赤ちゃんだから泣いても仕方がないだろうとあやさなかったり、スマホを見ている親の姿をマナー違反だと考えたりする人が大半です。

他にも赤ちゃんの泣き声自体が苦手だという人や赤ちゃんのうちは電車に乗せるべきではないと考える人もいます。

一方で赤ちゃんだから泣くのは仕方がないという人や、もっと子供に対して温かい目で見てほしいと考えている人もたくさんいます。

それぞれの価値観があり、いろんな人がいますよね。赤ちゃんと一緒に電車に乗ることは何も悪いことではありません。帰省のために電車に乗る必要があったり、病院や出かけるために乗ることだってあります。

電車は公共の場だということを忘れずに行動することが大切ですね。

パパやママは赤ちゃんの泣き声に慣れてしまうので、このくらいならすぐになきやむからと油断してしまうかもしれませんが、赤ちゃんが泣いてしまったらまずは泣き止ませることを考えましょう。

ベビーカーに乗せているのであれば抱っこしてあげましょう。一緒に座っていて泣き出したのであれば立ってあやしましょう。人の少ない場所に移動したりしながら、まずは赤ちゃんを泣きやませるためにあやします。その際、周囲の方に「うるさくてすみません」と一言伝えておくとよいですね。

外の景色を見せてあげたりすると赤ちゃんも気分が変わります。ゆらゆらしているつり革は赤ちゃんにとってはおもちゃに見えるので周りに迷惑にならないようであればつり革を目の前でゆらゆらさせたり握らせてあげるとよいでしょう。

他にも中吊り広告はカラフルで動物やキャラクターが載っていることもあるので、私は子供が赤ちゃんだった頃は中吊り広告で気をひいていましたよ。

いろんな人が乗っている電車なので、赤ちゃんが泣いたり、騒いでしまったら迷惑にならないように対応することを心がけましょう。

電車で親として気をつける8個のポイント

赤ちゃん電車乗り方

ポイント

赤ちゃんと電車に乗るときは泣いたりうるさくしたりしないように事前に準備をしておきましょう。

次のようなことに気をつけながら電車に乗りましょう。

  • 通勤ラッシュの時間帯を避ける
  • ルートをいくつか考えておく
  • 電車で寝られるように段取りする
  • 時間に余裕を持って行動する
  • 抱っこひもを持参する
  • おもちゃや絵本、お菓子を持参する
  • できるだけ抱っこする
  • 途中下車する勇気を持つ

赤ちゃんと一緒に電車に乗るときは泣いたり、うるさくしてしまったときに対処できるように必要なグッズを用意したり、どう対応すればよいか考えておく必要があります。

赤ちゃんと一緒に電車に乗るときに何を気をつけたらよいか一緒に見ていきましょう。

通勤ラッシュの時間帯を避ける

まず、人の多い通勤ラッシュの時間帯をなるべく避けるようにしましょう。赤ちゃんを連れて電車に乗るのは、荷物も多く親にとっては負担が大きいです。また、満員電車の中で赤ちゃんがギュウギュウ押されてしまう危険もありますし、赤ちゃんが泣いてしまってもママもあやすのが難しいです。

帰りの時間帯もお仕事帰りで疲れている人にとって赤ちゃんの泣き声で落ち着かない人もいます。やむを得ない事情を除いては、昼間の時間帯など人の少ない時間帯を選ぶようにしましょう。また、比較的、人の少ない車両を選ぶようにするとよいでしょう。

ルートをいくつか考えておく

目的地までのルートをいくつか考えておくと安心です。泣いてしまって電車に乗れない場合はここまでタクシーで行こうとか、少し歩いて落ち着いたらバスに乗ろうとか代替案を持っておくとママも気持ちが楽ですよ!電車のルートがいくつかある場合はできるだけ乗り換えの少ないルートを選ぶようにしましょう。たとえ、抱っこやベビーカーでの移動でも、何度も乗り換えがあると赤ちゃんにとっても負担がかかります。

電車で寝られるように段取りする

赤ちゃんが寝ている間に電車で移動できるのが一番理想です。出かける前に授乳をすませておく、ミルクや離乳食などでお腹を満たしておくとよいでしょう。お腹がいっぱいになった上でベビーカーや抱っこ紐などで出かけると赤ちゃんが寝てくれる確率が高くなります。また、普段よく寝る時間帯に電車に乗るようにするなど予定を組むとよいですね。

時間に余裕を持って行動する

赤ちゃんを連れていると一人の時よりも時間がかかります。ベビーカーの場合はスロープやエレベーターを探したり、そこまで移動する必要があります。ママがトイレにいくのにもいつも以上に時間がかかることを考慮して行動するようにしましょう。赤ちゃんを連れていると一人の時よりも大体1.5倍から2倍くらい時間がかかります。時間に余裕を持って行動するようにしましょう。

抱っこひもを持参する

ベビーカーで電車に乗るときも抱っこひもを持参しましょう。ベビーカーよりも抱っこひもの方が安心する赤ちゃんも多いですよ。ママと密着できるので赤ちゃんも普段のような感覚で電車に乗ることができます。電車の揺れでそのまま寝てくれる子もいるので電車に乗るときは抱っこひもも持参するようにしましょう。

おもちゃや絵本、お菓子を持参する

赤ちゃんのお気に入りのおもちゃや絵本を持って行きましょう。おもちゃはなるべく音の出ないうるさくないものを選びます。手触りの良いものやカラフルなものなど赤ちゃんがいつも遊んでいるおもちゃで気を引いてみましょう。赤ちゃんのお腹が減らないようにおやつを持っていくのもおすすめです!お腹がいっぱいになってそのまま寝てくれたりするので、散らからないようなお菓子を用意しておきましょう。

できるだけ抱っこする

車内ではできるだけ抱っこしてあげるとよいです。ママとくっついていることで赤ちゃんは安心します。電車の雰囲気に慣れなくて泣いてしまうことも多いので抱っこしながら話しかけてあげたり、ママの顔を近くで見せてあげると赤ちゃんもリラックスできますよ。

途中下車する勇気を持つ

電車に1度乗ったら目的地まで乗っていたいものです。そう思うと途中下車するには勇気が必要ですが、何をやっても泣き止まないときは一旦途中下車して赤ちゃんが落ち着くのを待ちましょう。どうしてもだめだったら途中下車する勇気を持つことも必要です!電車で落ち着かずうまく寝られなかった赤ちゃんもホームであやしていると寝られたり、落ち着いたりします。何をやっても効果がないときには思いきって、電車から降りてあやしましょう。

電車に乗るときの親のすべき振る舞いは?

電車での親の振る舞い

ポイント

  • 親として「周囲への配慮」を忘れず行動することが最も大切です。公共の場でのマナーを守りましょう。
  • 問題なのは赤ちゃんだから仕方がないという態度をとったり、赤ちゃんが泣いたりぐずったときに何も対処しないことです。
  • ただし、電車にはいろんな人が乗っていてそれぞれ考え方などが違うので、最大限マナーを守っていても意見する人はいます。一つの意見だと捉え次に生かし、自分を責めすぎないようにしましょう。

私も自分が赤ちゃんを産むまでは、子供を連れて電車に乗るのってこんなに大変なことだったんだって知りませんでした。

ママはどんなに疲れていても赤ちゃんのために立ってあやしたり、途中下車したりする必要があります。それだけ気をつけていても赤ちゃんは泣いてしまうし、その声を気に入らない人はいます、

でも、たとえ電車で赤ちゃんが泣いてしまっても親も自分の行動や振る舞いを意識しておくことで周囲の人を不快にさせることが少なくなりそうです。

問題なのは「赤ちゃんだから仕方がない」という親の態度です。

赤ちゃんだからうるさくても仕方がない、泣いても仕方がない、だからほっておこうとほったらかしにしておくのが問題ですね。

ママはどんなに疲れていても電車は家とは違って公共の場だということを忘れないようにしておきましょう。

赤ちゃんが泣いてしまったらあやす、できるだけの対処をする。それでも無理だったら途中下車するなど、周囲への配慮を忘れないようにすることが一番です。

泣きやむよう親が努力をしなくてはいけないと思います。ほったらかしにしているのは、許せません。ただ、赤ちゃん、小さい子供は、泣きやませるのは大変なこと。それも少しは、周りの人に分かってほしいとも思います。赤ちゃんは泣くのが当たり前なんです。自分も親になったら、少し気持ちがわかると思います。

出典:http://app1.chunichi.co.jp/ps/opi/guest/bbs/topic.cgi?TCODE=240&RCODE=0

また、どんなに気をつけていても、必死にあやしていても一言言いたい人はいるものです。自分ができることをやった上でも不快に思う人もいます。

子供を育てていく上で周囲からいろんな声が聞こえてくることがあります。自分にとっては耳の痛いことかもしれませんし、心にぐさっとくることもあるかもしれません。

世の中にはいろんな意見があることを心に留めておくとよいですね。

世の中には、いろんな人がいるので、外出するという事は「誰かに文句を言われる」ということです。

文句を言われる事が最小限になるように準備を怠らないのが、親の務めですよ。これから、保育園なり幼稚園なり学校なりに行くようになっても、価値観の違う人に何か言われます。

自分たちの意見をしっかり持ちながら、厳しい意見を上手に受け流せるようにならないとないですよ。

出典:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6363975.html?pg=1&isShow=open

電車で化粧をしている女子高生やコンビニで買ったものを食べているサラリーマン、大声で話しているおばさまやイヤホンから大音量の音楽が漏れている大学生などマナー違反をしているのは何も赤ちゃん連れのママだけではないはずです。

それでも、赤ちゃん連れのママは世間から風当たりが厳しいかもしれません。周囲への気遣いとマナーを守って乗車してくださいね。

マナーを守って乗車しよう

子供がまだ赤ちゃんだった頃、移動は極力車でした。でも、場所によってはどうしても電車を使う必要があったり、人の多い時間帯に電車に乗らなければいけないこともありました。

泣いたときのためにあやすお菓子やおもちゃを持つと、おむつやミルク、着替えなどもあって荷物が増えてそれだけで重かったです。

そこに赤ちゃんを連れて、その上、泣かないように周りに迷惑をかけないようにと気を張り詰めていたので電車に乗るだけでどっと疲れていました。

でも、赤ちゃんと電車に乗ると周りの人が「何歳?うちの孫と同じくらいだわ」と気さくに話しかけてくれたり、ベビーカーをおろすのを手伝ってくれる人がいたりと人の温かさにも触れる機会もありました。

ほんとにさまざまな人が電車には乗っているし、仕事帰りで疲れている人、ゆっくり座って帰りたい人にとっては静かにしていてほしいものだと思います。

泣くことは赤ちゃんにとってはコミュニケーションの1つなので泣いてしまうのは仕方がありません。しかも、赤ちゃんの頃は躾で泣き止むものでもないですよね。

赤ちゃんが泣いたときに周りの人が声をかけてくれると泣き止むことがありますよね。親としては赤ちゃんに寛大な社会であってほしいと思いますが、それはやはり親のマナーや周囲への気づかいがあってこそだとも思います。

赤ちゃんと電車に乗るときはできるだけの対処をして、マナーを守って乗るように心がけましょう。