飛行機に乗っていると気圧の関係で耳がきーんとなりますよね。実は、大人よりも赤ちゃんの方がこのきーんとした耳鳴りを感じやそう。
大人は唾をごっくんと飲み込めば耳抜きができますが、赤ちゃんはまだ自分ではできませんよね。
ママがきーんと感じているときは、赤ちゃんも同じように耳にきーんとした感じを感じているかもしれせん。そんなときは、耳抜きを手伝ってあげましょう。
- おっぱいやミルクを飲ませる
- おしゃぶりを与えてあげる
具体的には離陸直後の高度をあげているときと、着陸直前30分くらい前の高度を下げているときに耳がきーんとなりやすいです。母乳のママは離陸時に飛行機が動き始めたらあげるとよいですね。
ミルクの場合は、ママは空港でミルクを作っておいて着陸のときに飲めるようにしておくとよいでしょう。空港でミルクを作ると離陸まで時間があいてミルクがさめるので熱めに作っておくのがポイントです。
着陸のときは、到着予想時刻の30〜40分くらい前から高度を下げ始めるのでそのタイミングで飲ませるのがおすすめです。離陸よりも着陸時の方が気圧の変化が急なので、授乳のタイミングを合わせるとよいですね。
お願いすると客室乗務員さんがミルクを作ってくれますよ。また、難しいかもしれませんが事前に授乳をすませて着陸時に寝るようにするのもおすすめです。
ベビーカーは持ち込める?
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