寝かしつけはこんな方法もありますよ!
- ゆらゆらゆらす
- 子守唄を歌う
- お腹や胸の上でうつぶせ寝
- 背中をトントンする
- ベビーマッサージをする
- 寝たふりをする
赤ちゃんがグッスリ眠るためには他にもこんな方法がありますよ。グッズと合わせ技で使ってみるとさらに効果的です。
ゆらゆらゆらす
赤ちゃんはゆらゆらしてもらうと寝てしまう本能があります。赤ちゃんって車に乗っているとすぐ寝ちゃいますよね?これは車の振動が心地いいからなんです。
同じように抱っこやバウンサーでゆらゆらしていると気持ちよくて眠ってしまいますよ。ゆらゆらは優しく行ってくださいね。まだ体の機能が未発達な赤ちゃんは強く揺すると危険ですので注意しましょう。
子守唄を歌う
子守歌や童謡を歌ってあげましょう。ママの声で歌ってあげると安心しますし、子守歌のような単調なリズムは赤ちゃんを眠りに誘います。
大人でもお経や朝礼の話など単調な音を聞いていると眠くなりますよね。歌う歌は、ゆったりしたリズムがおすすめ。うちの子は「ゆりかご」を歌うとよく寝ていましたよ。
お腹や胸の上でうつぶせ寝
お布団の上で寝かしつけるイメージがあるかもしれませんが、ママのお腹や胸の上に乗せてあげてゆらゆらしてあげると落ち着いて眠ることができます。
赤ちゃんなど密着することとママの匂いが大好き。なので、ママの体にぴったりとくっついて、匂いもかげるこのスタイルは安心するんです。
寝てしまったら仰向けに寝かせてあげる必要があるので起きないようにそっと移動してあげましょう。
▼参考 突然死の危険性は?赤ちゃんのうつぶせ寝で知っておくべき8つのポイント
背中をトントンする
一定のリズムで背中をトントンしてあげましょう。トントンと弱くたたくよりも少しだけ力を入れてポスポスたたいてあげる方が寝付きがよいと言われています。でも、赤ちゃんが苦しがるほど強くたたかないでくださいね。
背中ポスポスは、保育士さんも寝かしつけるときに使っている技だそうですよ。
ベビーマッサージをする
赤ちゃんの全身を優しくなでてあげることで、ホッとして眠りにつくことができます。ベビーマッサージと聞くと、特別な方法があるのかな?と思いますが、そんなことはありません!
赤ちゃんの体を優しくなでてあげればOKです!ママの手は温めておくとよいですね。
不安で眠れないという赤ちゃんもいるので、ママもリラックスした気持ちでニコニコしたり、話しかけながら行ってあげるのがおすすめです!
寝たふりをする
意外に効果的なのが寝たふり。赤ちゃんって小さくてもママのことをよく見ています。
ママが寝たふりをしていると最初は髪の毛をひっぱったり、乗っかったりして遊んでいますが次第に「あれ?ママが寝ちゃったから寝ようかな」とあきらめてくれますよ。
この方法は赤ちゃんの頃だけでなく大きくなってからも使えます!