ポイント

  • 赤ちゃんにとっての適切な室温は、冬は22°C~23°Cです。
  • 暑くなりすぎたり寒くなりすぎないように調整しましょう。
  • ただし、寝る前は暖房を切り少し寒いくらいが赤ちゃんの寝つきがよくなります。

生まれたばかりの赤ちゃんは自分体温調節ができません。暑すぎたり寒すぎたりしないよう大人がこまめに室温をチェックしてあげることが大切です。

赤ちゃんにとっての適切な室温は、夏は26°C~28°C、冬は22°C~23°Cです。赤ちゃんの冬の適切な室温は、大人にとっては少し寒く感じるかもしれません。そのためついつい赤ちゃんに服を着せ過ぎてしまうことも。赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、服を着せ過ぎてしまうと体に熱がこもり、汗をかいたり、機嫌が悪くなったりします。

特に、夜寝るときには室温を高くしすぎないようにしましょう。なぜなら、赤ちゃんは自分で体温を下げて眠りにつきやすくしているからです。室温が高いと体温が下げられず、うまく眠りにつけないため機嫌が悪くなったり、汗をかいたりします。

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