怖いという感情は脳の中の反応なのです。だから、赤ちゃんに怖いものをたくさんすり込みたくないですよね。

本能的に怖いものがあるのは仕方がないものなので、気にしすぎないようにしましょうね!

また、怖いものは赤ちゃんによっても違います。

ミッキーマウスが怖い子もいれば、おもちゃのダンプカーが怖い子もいます。

それぞれ怖いものが違うのも個性なので認めてあげましょう。怖がったら「そっか怖いんだね」と怖がっている感情を認めて寄り添ってあげましょう。

そして、抱っこしたり抱きしめてあげたりして安心させてあげてくださいね。

赤ちゃんが怖がっているときに誰も助けてくれない、誰も相手にしてくれないことが赤ちゃんの恐怖をさらに強めてしまいます。

ぎゅっと抱きしめてあげてくださいね。