ポイント
アクアバンクの水素水サーバーを契約する前に知っておくべきポイントをまとめてみました。
- 知っておくべきポイント1 水素濃度はそれほど高くない
- 知っておくべきポイント2 水道水を使用
- 知っておくべきポイント3 自己メンテナンスが必要
- 知っておくべきポイント4 解約金や違約金が高い
アクアバンクで作られる水素水はそれほど濃度が高くありません。また、サーバーは自己メンテナンスが必要なのが気になるところです。解約金や違約金も高いので途中解約や受け取り拒否には注意が必要です。
知っておくべきポイント1 水素濃度はそれほど高くない
アクアバンクの水素濃度は0.2~0.6ppm。水素水としてはそれほど高濃度ではありません。サーバーが採用している水素発生方式が水素スティックと同じなので高い濃度の水素水は作れないです。すぐに飲む分には問題ありませんが、水素は時間が経つと水から抜けてしまうので注意が必要です。
知っておくべきポイント2 水道水を使用
アクアバンクのウォーターサーバーで使用するのは水道水。天然水を求めている人にとっては不向きかもしれません。カートリッジで不純物が除去できるとはいえ気になる方もいますよね。天然水を利用するサーバーだと天然のバナジウムなどの栄養素がとれたりするので、水道水を利用するアクアバンクは成分にこだわる方には合っていないかもしれません。
知っておくべきポイント3 自己メンテナンスが必要
年に1回、アクアバンクが行うサーバーのメンテナンス以外に自分でするメンテナンスが必要です。アクアバンクの水素水サーバーは、夏場/週に1回、冬場/月に2回程度の清掃を行う必要があるんです。また、半年に1回は本体裏から水抜きの必要があるんです。サーバーの清掃って手間だったりするので、自分でお手入れをしたくない人にとっては負担になるかもしれませんね。特に夏場は週に1回の清掃が必要なのでめんどくさいかもしれません。
知っておくべきポイント4 解約金や違約金が高い
アクアバンクの契約期間は1年です。1年未満の場合は15,000円の違約金がかかります。2年目以降も契約満了月以外での解約には10,000円の解約金が。その他に長期でサーバーの受け取りができなかったとき、利用料を2ヶ月滞納した時などは違約金が必要なので注意が必要です。
2年目以降解約手数料が20,000円とは・・・・・。
なんだこれ。
非常に高すぎるのではないか。
これは絶対におかしい。