赤ちゃん飛行機いつから

ポイント

  • 赤ちゃんが飛行機に乗れるのは生後8日以降
  • 新生児のうちに飛行機に乗る場合は次のことを確認しましょう。
  1. 医師から搭乗許可をもらう
  2. 渡航先の感染症を確認する
  3. 早めに予約する

生後8日以降から飛行機に乗れるとはいえ、新生児の頃は赤ちゃんにとってもママにとっても負担が大きいため生後1ヶ月以降がおすすめです。

遊園地のジェットコースターなどは身長で決まっていますが、飛行機の搭乗は身長ではなく生後日数で決まっています。

赤ちゃんが飛行機に乗れるのは、JALとANAの場合、生後8日以降です。

産まれたばかりの赤ちゃんは免疫力が弱く病気にかかりやすいので生後8日未満は搭乗できません。

ただ、生後8日から大丈夫とはいえ、飛行機での気圧の変化や長時間の移動や乾燥など赤ちゃんにとって負担が大きいです。まだ首が座っていませんし、体温調節も上手にできません。

授乳やおむつ交換も頻繁にあるので、産後で体力の落ちているママにとっても負担が大きい時期です。

できれば生後1ヶ月をすぎてから飛行機で移動するように予定を調整できるとよいでしょう。

とはいえ、遠方での里帰り出産やどうしてもずらせない予定などがある場合は新生児の赤ちゃんを連れて飛行機に乗らなければいけないこともありますよね。新生児のあかちゃんと飛行機に乗る場合は次のことを必ず確認しましょう。

  • 搭乗許可をもらう

まずかかりつけの医師に搭乗許可をもらいましょう。国際線を利用する場合は長時間の移動になります。赤ちゃんの健康状態をしっかりチェックしておく必要があります。

  • 渡航先での感染症を確認する

海外に渡航する場合、感染症が流行していないかを必ずチェックしておきましょう。免疫力の弱い赤ちゃんに危険がないか事前に確認しておくと安心です。

  • 早めに予約する

飛行機の席は早めに予約しましょう。赤ちゃんが泣いたときやオムツ交換などでママは何度も席を立つことになりますので、通路側の席が便利です。真ん中の席しか残っていなかったということになると大変です。希望の席が取れるように早めに予約してくださいね。

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