ポイント
- 新生児期にどうしても外出しなければならないときは、赤ちゃんを「外気や刺激」に極力さらさないようにしましょう。
- パパや家族に病院までの送り迎えをお願いしましょう。
- 家族に頼めないときはタクシーがおすすめです。
新生児の頃は外出は控えた方がいいと行っても、1ヶ月検診の前に赤ちゃんの1週間検診もあり外出しなければなりません。
また、状況によってはスーパーへの買い物や病院への受診など外出しなければならない場面も出てくるかもしれませんよね。
新生児の赤ちゃんを連れてどうしても外出しなければならない状況になったら、どうしたらよいのでしょうか?
一番大切なのは赤ちゃんをできるだけ刺激にさらさないことです。
家から病院までできるだけ外気に触れないように移動します。雨、風、雪、ホコリ、花粉、直射日光などになるべくさらさないようにしましょう。
できれば、ママも運転しない方がよいです!体が疲れているのでいつも以上に運転に神経を使って疲れてしまいます。
骨盤も元の位置に整っていないため体のバランスをとりづらいので、自転車に乗るのはやめてくださいね。
バスや電車などたくさんの人と密室でふれあうような環境もおすすめできません。風邪やウイルス感染などの危険があります。
パパや家族に乗せてもらえる場合は、病院まで送り迎えをお願いしましょう。お願いできる人がいない場合は割高にはなりますがタクシーをお願いしましょう。
タクシーであれば赤ちゃんを外気にさらす時間が短いのでおすすめです。喫煙される運転手さんだも不安という方は、営業所に予約する際にその旨を伝えましょう。
非喫煙者の方や女性ドライバーの方にしてくれますよ。
私も以前、赤ちゃん連れで乗る機会があったのですが、子育て経験のある女性ドライバーの方は子供が泣いても気づかってくれたり、ティッシュをさっと差し出してくれたりしてとても助かったことを覚えています。