鼻が詰まりやすい赤ちゃんの鼻が詰まってしまうのは、鼻水が上手く排出されないのと、鼻水が固まって鼻くそになって詰まってしまうからです。

なぜ、鼻水が排出されにくいかというと赤ちゃんの鼻の構造や生活スタイルに原因があります。

  • 鼻が小さく、低く、鼻腔も短いため、鼻水が溜まりやすい。
  • 大人と同じくらいの鼻水の分泌量がある
  • 少しの気温差やホコリで鼻水が出る
  • 仰向けに寝ていることが多いので、鼻水が排出されにくい

まだ首が座っていない新生児は仰向けに寝て過ごすことが多いので、鼻水が鼻の奥に溜まったままになってしまいます。

赤ちゃんの粘膜はまだ弱いので、ちょっとした刺激でも鼻水がでてしまうんですよね。

赤ちゃんの詰まりやすいのは鼻の構造上避けられませんし、首が座っていないうちは寝ていることが多いので、仕方がないと言えます。

でも、鼻づまりは悪いことばかりではなくきちんと鼻呼吸ができている証拠でもあるんですよ。

赤ちゃんは鼻から呼吸するたびに空気が鼻の粘膜に触れて刺激を受けることで鼻水が出てきます。

だから、鼻水がでるのは自然な反応なんですよね。

記事は下に続きます。


タ゛ウン症を防く゛ホ゜イント
赤ちゃん電車移動
解熱剤
引きこもりや不登校を防ぐ
離婚の子供への影響と慰謝料、養育費
赤ちゃんのミルク作りに水道水やミネラルウォーターはNG?軟水が良い理由とは



赤ちゃんの鼻が詰まる原因は?

▼次のページへ▼