ミルクは作り置きできる?

ポイント

基本的にはミルクの作り置きはおすすめできません。

ただし、ミルクの作り置きは清潔に作り衛生的に保存する場合のみ保存が可能です。

  • 授乳されなかった粉ミルクはすべて調乳後2時間以内に破棄する(冷蔵のものは除く)
  • 調乳後の粉ミルクは冷蔵庫(5℃以下)で保存した場合、24時間をすぎたら破棄する

国内のミルクメーカーの多くは作り置きをおすすめしていません。飲ませるかどうかはあくまでも自己責任となります。

赤ちゃんのミルクはだいたい40℃くらいの温度で作ります。また、ミルクは赤ちゃんが成長するための栄養成分が豊富!

なので、作り置きをして置いておくと雑菌が大繁殖してしまいます!!

赤ちゃんは大人よりも免疫が低いので、そんな雑菌だらけのミルクを赤ちゃんにあげてしまうのは大変ですよね。

なので、赤ちゃんのミルクは作り置きはしない方が安全。赤ちゃんに飲ませる直前にミルクを作るのが安全でよさそうです。

ただ、ママの中にはその都度ミルクを作り置きしたいという人もいるかと思います。WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)がミルクの保存や破棄についての基準を定めていて、それに従えば作り置きができる場合があります!

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