母乳がでないときの 8つの対処法!

母乳がでないときに試してみるとよいことを紹介していきますね。赤ちゃんにおいしい母乳をお腹いっぱい飲んでもらうためにがんばりましょう。

水分をとる

水分をこまめにとるように意識しましょう。常温のお水、温かいノンカフェインのお茶、白湯など体を冷やさないものがおすすめです。一度に大量に飲むよりもこまめに飲む方がよいですよ。たんぽぽ茶やハーブティーなど母乳の分泌をよくするお茶もありますよ。いろいろなお茶を用意しておくと、おうちでもカフェ気分が味わえて気分転換にもなります!

体を温める

寒くなってきたり、冬場は体が冷えて血行が悪くなるので意識して体を温めましょう!体が冷えると血液の循環が悪くなってしまいます。「首」のつく手首、足首、首などを冷やさないようにレッグウォーマーや腹巻きなどのあったかグッズであたためましょう。ストレッチや軽い運動などもおすすめです!

こまめに授乳する

こまめに授乳して乳首に刺激を与えることで母乳の分泌がよくなっていきます。なので、授乳の回数を増やしてみましょう。赤ちゃんに飲んでもらうことで入館のつまりもとれたり、分泌もよくなっていきますよ。赤ちゃんがうまく吸えないときや睡眠時間が長くて授乳の時間が空いてしまうときは搾乳するのも一つの手です。

運動をする

体を動かすと血行が良くなります。軽い運動やストレッチなどを行うだけでも体が温まって巡りがよくなるのでおすすめですよ。ただし、産後はまだ体力が回復していないので産前と同じように運動するのは禁物です。家でできるような簡単なものから始めるようにしましょう。

食生活を整える

母乳のためには和食中心のヘルシーな食事を心がけましょう。血液をさらさらにしてくれるような魚や豆腐、鉄分のとれるほうれん草や小松菜などの緑の野菜を意識して多く取り入れましょう。肉類や揚げ物は血液をドロドロにするのでほどほどにし、甘いものの取り過ぎにも注意しましょう。

締め付けの少ない下着に変える

下着の締め付けがきついと血行が悪くなってしまいます。特にブラジャーがキツいと乳房の周りの血行が悪くなり母乳が詰まりやすくなります。産後って母乳を出すために乳房が大きくなるので、産前のブラジャーがキツくなることがほとんどです。なので、授乳用のリラックスしたブラジャーに変える、サイズの大きなものにかえるなどして体を解放してあげましょう。

ストレス解消する

ストレスが溜まらないような生活を心がけましょう。とは言っても、毎日家事や育児で大変。毎日子育てで自分の時間がとれなかったり、自分の思い通りに進まないことも多くてイライラしたり不安がつのって疲れがたまってしまいます。赤ちゃんがお昼寝しているときに一緒にお昼寝する、家族に頼んで1人の時間を作るなどしてストレス解消できるように工夫してみましょう。

おっぱいマッサージをする

おっぱいマッサージをするのも効果的です!乳腺のつまりを取ったり、母乳の分泌をよくできますよ。マッサージをすると古い母乳を出し切ることができるので赤ちゃんも新しい母乳をおいしくのんでくれるようになります。自分でもできますが母乳外来などで専門家にマッサージしてもらうとびっくりするほどでるようになりますよ。私も通っていましたが母乳の出がよくなって赤ちゃんもごくごく飲んでくれました。

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