ワセリンを正しく使っていてもなかなか治らないときや赤い炎症が広がっているとき、おしりを拭くと痛がって泣くようなときには病院を受診しましょう。
ワセリンは肌を保護する働きはありますが、炎症を抑えてくれません。お家でのケアと同時に炎症を抑える薬でケアしていく方が治りが早いですよ。
また、カンジダなどのカビが原因で起こるおむつかぶれの場合もあるので、ひどい場合は病院で塗り薬を処方してもらいましょう。
皮膚科か小児科のどちらに行けばいいのかと迷いますが、どちらでも大丈夫です。先生が症状にあった薬を処方してくれます。
おむつかぶれから赤ちゃんのおしりを守ろう!
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ワセリンの使い方、受診した方が良い場合などとても分かりやすくて参考になりました。